デートの始まりはいつだって「質問」から-どんな人とも仲良くなる質問の仕方と考え方-

デートの最中に終始意識をするとよい「3つの考え方」の残りを見ていきましょう。

2.オープンクエッション+α

■質問は「共感を表明し信頼関係を築く」ために意図的に使うもの

女性に対しての「質問」とは「会話を続けるコツ」であり「仲良くなるコツ」です。

誰でも初対面の相手には(あるいは個人的なことを知らない相手の場合)緊張・警戒をするもの。緊張・警戒を抱く「知らない人」から「友達」になるには「信頼できる相手」となる必要となります。

ではどの様にして「信頼」されるのか?

それは「私は(彼女が)受け入れられている」という状態を作ること。どんな人も拒絶されるのは怖いです。自分という存在を否定・無視されて傷つきたくない。だから、私はあなたの世界に存在してもいいんだ!という状況を作ることで「安心感」を与えます

「僕はあなたを受け入れる準備が出来ているよ」という意思表示をする。相手に安心感を与えてあげるのに必要なことはとてもシンプルです。

彼女の話を聞いて「うなずくこと」。そうです「共感すること」なんです。

「相手と信頼を築く」と考えると、一生懸命自分のことを説明して…そんなイメージが浮かびますが、これは間違っています。

というのも、大抵の人は相手の話を聞いているようで聞いていないから笑。ただでさへそうなのに緊張している場では相手の話など全く聞いていないと言っても過言ではないでしょう笑。

また男性側がずーーっと話をしていると「この人は私の話を聞いてくれない」と女性から不信感を買ってしまい、二度と会ってもらえなくなります泣。

女性はどんな時もお姫様でいたいのです。ただ一人として話を聞いてもらいたいのです。そして受け止めて共感されたいのです。

女性と仲良くなるには「信頼関係を築く」、その為に彼女の考え方に「共感」をする。

とはいえ、女性がベラベラといきなり自分のことを話し始めるのか?と言えばそんなことはありませんよね笑。相手のことを信頼しているからこそ「自分の大切な部分」をさらけ出してくれるのです。つまり「信頼⇔共感」は双方向であり、既に関係性がなりたっているからこそ存在しているとも言えます。

そんな関係性が成り立っている中にどう入っていくのか?

そこで「質問」の登場となるわけです。

質問は確かに「相手のことを知りたいから」する要素もありますが、デートにおける質問は「共感・信頼関係を築く為」に「意図的に行うアクション」です。言い換えれば「相手が自分のことを話すきっかけ」を作ってあげるのが「質問」なのです。

■オープンクエッションで信頼関係を築く

質問は2種類あります。「クローズドクエッション」と「オープンクエッション」です。クローズドクエッションは「はい/いいえの2択」の回答となるもので、オープンクエッションは「回答者により広がりがある」回答になります。

例えば「今日、朝ご飯をたべましたか?」は回答がYES/NOになるのでクローズドクエッション、「今日、朝ご飯に何を食べましたか?」は回答が2択ではなく広がりがあるのでオープンクエッションとなります。

デートで重要なのは「オープンクエッション」。考えてみるとわかるのですが「クローズドクエッション」は「質問者の仮説ありき」で問いが発せられることが多く、その為、回答者からすると「尋問されている」様に感じることがあります。

メンタリストっぽくなりますが、クローズドクエッションは「人をコントロール」する際に使いますオープンクエッションは「信頼関係を築く」為に使うと憶えておくといいかもしれません。

オープンクエッションをして「相手に話をさせる」。そして話をさせた内容に対して共感し同意を示す。その際にポイントとなるのが「+αを示す」というもの。

聞いたのに聞きっぱなしにされた経験はありませんか?質問されて回答したのに「へぇ…そうなんだ…。」で終わってしまったこと笑。どんな気持ちになったでしょうか?

一方自分が回答した内容に「あ、そうなの!私もそう思っていた!」そう言われるとなんだか親近感がわくと思います。そうです。この「+αを示す」は「回答に対して自分の共感をのせて送り返す」ことなんです。

よくあるデートの一場面を抜き出して見てみると…

男:休みの日は何してるの?
女:本が好きなので、お気に入りの本を持って近場のカフェでよく読むことが多いです。
男:へぇ、おしゃれだね!確かに知的な雰囲気が漂っている気がする笑。どんな本をよく読むの?
女:小説が多いですね。ビジネス書とかは難しくて…
男:小説いいじゃん!僕は垣根涼介って人の本が好きだよ。好きな作家さんとかシリーズとかはあるの?? などなど

この会話で言えば「何してるの?/どんな本をよく読むの?作家・シリーズはあるの?」がオープンクッションですね。共感の部分は「おしゃれだね・気がする・いいじゃん!」になります。

■まとめ

デートの最中は特に「In Her Shoes」のマインドで彼女達の気持ちになることが大切です。初めての相手に不安を感じていた…でもこの人は私の考えや話をきちんと聞いてくれる。そう彼女達に思ってもらえれば、彼女達と信頼関係を築けたといえるでしょう。

彼女達の考えや意見・想いに共感する。モテる為にはその点が大きなポイントになります。

最初は誰しも緊張・警戒しているものです。その硬さを取り除く為に必要なのが相手に対する/相手からもらう「信頼と共感」。ただそれらは何もしなくて自然に出てくるものではありません。だからこそ相手への興味を持って「質問」を投げかける。そして回答してくれた内容に対して自分なりの「+α」をのせて送り返す。

こうやって少しずつ信頼と共感を作っていくとよいと思います。

In Her Shoesの最終形は「相手の考え・気持ちを」を先読みし、質問するのではなく「相手の本音」を自分の意見として表現してしまうことです。難易度はとても高いし誰もが出来ることではないですが、これが出来れば完璧。人たらしの人の中では使える人もいるのではないでしょうか。

誰でも出来ることではないですが、何かの機会にコツを書いてみたいと思います。

「3.好き/嫌いテロ」は次回。

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